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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-04-24 第91回国会 参議院 外務委員会 第7号

一方、対アメリカ関係におきましては四月七日の対イラン断交とそれに関連したアメリカ政府発表等の中でも、もしも友好諸国がこの問題についてアメリカ協力をしてくれなければ、アメリカとしては次のステップを単独でとることを考えざるを得ないということを申しておるわけでございますが、これを裏返せば、もしも友好諸国協力をしてくれる——非軍事的措置でございますが、その面で協力をしてくれればその次のステップは避けられるという

大来佐武郎

1980-04-18 第91回国会 衆議院 外務委員会 第16号

大平首相と外相は四月三十日から訪米を予定とれておりますが、カーター政権が、御承知のように、イラン断交加えて制裁、その制裁協力を各国に要求するとか、オリンピックボイコット要求とか、いわば目が血走っている状態でございます。そういうときに、火中クリを拾う結果になるんじゃないか。火中クリを拾いに行くようなものではないか。

榊利夫

1980-04-09 第91回国会 衆議院 商工委員会 第15号

けさ新聞等にも報道されておりましたが、マンスフィールド駐日米大使がきのう外務省を訪問されてのお話の趣旨は、対イラン断交措置及びこれに伴う制裁措置等にかかわる一般的なアメリカ政府の方針を伝えて、これについての一般的な支持を求めた、こういうふうに伝えられておるし、先ほどの局長の説明もそういう趣旨であったかと思います。

渋沢利久

1980-04-09 第91回国会 衆議院 商工委員会 第15号

そういう事情の中で、油の問題は日本にとって非常に大事だ、大事だからこそ代替エネルギー開発に関するこういう法案がいま出ているわけでして、われわれにとっては、わが国の所要の油の輸入の一〇%をイランに依存しているということをけさほどからるる述べられているという実情にもかんがみて、カーターイラン断交という問題と、イランアメリカ協力するものに対して断固たる処置をとるという声明と、この中に立った日本政府

石野久男

1980-04-08 第91回国会 参議院 外務委員会 第5号

田中寿美子君 けさのニュースの第一報で、私どもはアメリカイラン断交の問題大変ショッキングだったわけで、けさから各委員ともこの問題を問題にされました。そして、各委員ともやはり日本自主性を持って、アメリカが、カーター大統領が少しヒステリックになっているんじゃないかという感じがするのに押し流されてはならないというような意見が大部分であったように思います。

田中寿美子

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